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TOMO (智)

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2011.08
20
今回、参加したボランティアについて。


団体名:ピースボート(http://pbv.or.jp/)

参加ボランティア:定期現地支援ボランティア

日数:8泊9日(実働7日)

活動場所:宮城県石巻市

自己負担金:1000円

移動:東京から石巻までバスで移動(車中泊)
   (福岡から東京までは自己負担、深夜バスで移動した)

食事:活動期間中の昼食、夕食の支給あり(お弁当)

宿泊:専修大学内テント村(テント1つに4人)

作業着:現地支給


最初は個人で現地まで行こうかとも考えたが、交通費がかかるのと、食事や飲料水が手に入るのか解らないし、何よりボランティア経験が全くないので団体に申し込んで参加する事にした。

東京から出発する日に3時間ほどボランティアに関する講習を受けた。

内容は、今回の活動は危険が伴う事や被災地の被害状況、100人以上が参加してるので組織やチーム編成の説明、事故が起こった時の対処法、現地での注意点、熱中症対策、ルールやマナーに関して。

荷物は35Lと25Lのザックに詰め込んだ。

中身はいつもの持ち物。
マスクや軍手(現地で支給されたので使わなかった)。
食料
・チキンラーメン、※酢昆布、※いりこ、カロリーメイト、チョコレート、クッキー、水2L、コーラ1,5Lなど、炎天下での活動を視野に入れて保存できるもの。
(みんなで分け合ったのと、遠かったがスーパーがあったので結局余った)
 ※酢昆布といりこは好評で、絶妙な選択だった。

自分は漁業支援チームに割り当てられた。

チームは6人で、それぞれに呼び名がテキトーに決められた。
・組長(リーダー、学生)
・先生(中学校教員)
・みどりさん(女優)
・花ちゃん(学生)
・あんどぅさん(会社員)

そして僕は、

「たかお」になった。(俳優に似ているからだそうだ)


活動内容は主に漁港での作業で、漁業復活の為の支援活動となった。
詳細は、

1日目:小網倉浜
・津波で流されて、絡まりまくったロープ(養殖に利用)の山から一本一本ほどいていく作業。

2、3日目:小渕浜
・ロープを種類ごとに並べてまとめる作業。

4日目:小網倉浜
・津波で流されて、絡まりまくったロープの山から一本一本ほどいていく作業。
・漁港が地盤沈下してるので、潮が進入してこないように土嚢を作り、並べて防ぐ作業。
・散乱している直径1メートル以上のブイを集めて、別の場所に持っていく作業。

5、6日目:尾崎(橋決壊の為、復興がおくれている場所)
・土嚢作り

7日目:鹿立浜
・側溝清掃
・漁港が地盤沈下してるので、潮が進入してこないように土嚢を作り、並べて防ぐ作業。


ヘドロで汚れてしまうので、みんな炎天下でもヤッケ(レインコートみたいな作業着)を着て作業をした。
その為、人生で一番汗をかいたんじゃないかと思うくらい汗が出た。
汗が長靴に溜まっていた。
頭痛やめまいがした日があったので、頭痛薬を飲んで糖分を摂取した。

どれも体力を必要として、大変な作業も多かった。

炎天下での作業時は30分に1回休憩をとった。
それでも熱中症になりかけている人がいた。
自分の体力を知り、それに合わせて休憩をとる事が重要だった。

場所によっては精神的につらくなるような所もあった。
(児童が多数亡くなっている学校や、その校区)

全体的に作業は地味で単調だが、他のボランティア団体と協力しての作業もあった。

どれだけ復興の役に立てているのか解らなかったが、現地の人にお礼を言われると嬉しかった。



ボランティアに参加している人達は、とても性格が良い人が多いように思えた。

自分の考えをしっかり持っていて、且つ相手の話を聞き入れる。

厳しい環境でも、楽しむ事を心掛ける。

なので国籍を問わず、すぐに打ち解ける。

しかも、作業、ご飯、お風呂、寝るのも一緒なので、やたらと仲良くなる。

毎日の夕食&晩餐が楽しかった。

ボランティアに参加した経緯を、真面目にみんなで語った夜もあった。

学生の考えを聞いて、今後の日本を頼もしく思える事もあった。

なんちゃら流星群が見えるとかで、みんなで星を眺めた夜もあった。

ボランティア期間中に誕生日を迎えた人がいた。
3km先のスーパーまで走ってケーキを買いに行った。
似顔絵を書いて、みんなでメッセージを書き込んで、即席お誕生日会を催した。


お風呂に入れない環境は辛かったが、数日振りのお風呂は格別だった。

作業を終え、へとへとになってテント村へ帰ってきて、テントが強風で吹き飛ばされているのを見た時は笑うしかなかった。

みんなのスポーツ経歴を聞くのが楽しかった。
柔道や陸上、バスケにテニス、名門サッカー校出身でキーパーが12人いたとか、プロサッカーのユース経験者までいた。

他にも登山家や海外で生活していた人、会社を経営している人などなど。

仕事が多忙でも休みを利用して来ている人もいた。
作業場に行くバスの中や休憩中に、仕事のメールや電話をしている人もいた。

学生も多く、高学歴な人もいた。

この後、ドイツに教育を学びに行く人もいた。

アメリカからボランティアの為に来ている17歳の女の子の高校生がいた。
ボランティアの様子をビデオ撮影して、アメリカの学校で発表するそうだ。

外国人も多かった。

学校の先生も多かった。

自分と同じ福岡から参加している人も数人いた。


結果、多くの友人ができた。


そもそも役に立ちたいと思ってボランティアに参加したつもりが、自分の為にもなっている。
みんな同じ事を言ってた。


被災地では体力仕事以外に、心のボランティアも必要とされている。

現地では自衛隊が撤退し、震災のニュースやボランティアの人数が減っていっている。

被災者が、自分たちは忘れられていってるんじゃないかと思っているという話しも聞いた。

現地に行って、被災者と話すだけでもボランティアになる事もある。


他にも様々なボランティア活動がある。

実際にボランティアに参加するまでに悩んだし、勇気がいるとみんな言っていた。

今回参加して良かったし、逆に参加しなかったらと考えると怖い、とも言っていた。


今回の経験を通じて、今後も世のため人のために考え、行動していこうと思った。

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No title

みんなとってもいい顔をしているね。
仕事もだけど、人のためなのか、自分のためなのかって感じです。
そういう働きができることがありがたいね。
炎天下で、長靴に汗がたまるほどとは、想像もつかない重労働。お疲れ様でした!

No title

→まち。さん
とても良い経験をしてきたよ。
これからも関わりたいね。
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